NURO光をご利用されていたお客様で、今回DOCOMO光に乗り換えることとなり接続設定サポートのご連絡を頂戴しました。
今回の場合、特殊な作業が入りました。流れとしてはこんな感じです。
■前置き
現在はNURO光で、もともと使用しているBIGLOBEのメールアドレスを月額200円支払って利用されている。
今回はこのメールアドレスの接続IDを引き継いで貰う条件でDOCOMO光と話がすすんでいた様子であった。
しかし、ご訪問すると、BIGLOBEの新しい接続設定書が到着しており、嫌な予感が・・・
■実作業
1)お客様から言われた通り、継続契約書(NURO光から送られている旧の接続IDが記載されている)もので接続設定開始。
PPP接続エラー発生
2)BIGLOBEに連絡
最初、お客様がBIGLOBEと話し始めるがどうしても話が通じていない様子で弊社スタッフと交代。
現在のDOCOMO光でのひも付きは新接続IDということが判明
3)BIGLOBE DOCOMO光専用窓口へ再度電話する
※2)のBIGLOBE案内から連絡先を教えて貰える
今回も、最初にお客様が話し出す(本人確認してもらう)が、どうもうまくかみ合っていない様子ですぐに電話を交代しました。
ひも付きの件、接続IDのひも付きを旧接続ID(NURO光でオプションで使用していたメールアドレスのもの)に変更してもらえることとなる。
ひも付き作業は最大2時間程度見てほしいということでした。
4)インターネット開通
ONUへの接続設定は済んでいたので、BIGLOBE側の変更が完了すれば問題なくインターネットができるようになるが、もしも再訪となると料金がプラスになってしまうことをお話しし、2H待たせてもらうことに。
理由をお話ししていたのでBIGLOBEサポートさんに頑張っていただき、結局15分程度PPPランプ点灯 接続完了となりました。
夜にお客様から感謝のメールを頂戴しました。
「(スタッフ名)さん この度は誠にありがとうございました。私が話していてもたらいまわしにされ、結局、新しい接続IDで妥協し、今まで同様メールアドレスを月200円だして使っていたと思います。年2400円でも馬鹿にならないですよね!本当にありがとうございました。」