Windows10のアップデート後に画面右下の日時が出ているエリア「通知領域」(昔からWindowsを使用している人だとタスクトレイと書くとわかりやすいですかね?)が表示されなくなったり、レイアウトが崩れるといった不具合が発生しています。
この症状、最新のアップデートで直るようです。アップデート番号未確認です。最終行に少し記事追記しました(2021.6.22追記)
本症状が発生した場合、復旧手順は下記の2つのどちらかになると思います。
1)アップデートのアンインストール
すみません 1台しか私のところでは試してませんが、KB5003637をアンインストールすることで不具合が解消されました。
(アンインストールできないパソコンもありました)
私のお客様へは以下の2番で対応していただいてます
2021.6.11追記 ネットの情報ですみません。KB5003637以前のKB5003214を適用すると同症状が発生するようです。
2)先月のアップデートでタスクバーに天気が表示されるようになりました。こちらを「無効にする」に変更すると発生するようです。
ビジネスで使用する方はうざい!という意見が殆どなんですが、これを下記方法で、「無効にする」以外に設定変更していただいてます。
※2021.6.15現在 仕事でパソコンを使っていて、この天気アイコンが邪魔だという方の最適設定はこれでしょうか?
タスクバー > 右クリック にて下記を表示し、「ニュースと関心事項」を左クリック 出てきた画面で下記を真似してみて下さい
お天気アイコンだけ通知領域に表示されます マウスがアイコン上部を通過しても(ホバー)うざい画面が出ることはありません
※2021.6.22現在 直ったポイ?
すみません どのアップデートか履歴追っかけてもわからなかったのですが、今日、先ほど再起動したら天気アイコン非表示にしても発症しなくなってました。(6/23時点 問題なし)
KB5004476ではないっぽい:適用前のパソコンも直ってる感じです
KB5003690:これかもしれないですが不明です (3台確認しました)
ごめんなさい 仕事に支障きたすのでこの辺でやめます
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